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ブッキングとダブルブッキングとバッティング。

time 2009/10/22

なんの事やらって感じかもしれないけど、最近、変な用法が身辺で飛び交っていたので、カタカナ英語コラムにしちゃう(笑)

まず、この3つの意味だけど、

  • ブッキング→予約とか契約とか…かな
  • ダブルブッキング→二重予約ってことなので、予定が重なることだね。
  • バッティング→ぶつかることや打撃の意から、予定がぶつかった時に「ぶつかる」という意味で使われる。

そんで、職場で間違われて使われていたのが、
「予定が重なっている」を「ブッキングしてる」って表現しちゃってた。

そん時は、前後の文脈からダブルブッキングを略したのかな?って想像できたけど、実際「ブッキング」って予定を入れることなので、意味が全く違っちゃうので、もし略すなら「ダブっている」とかじゃないとおかしい。
じゃないとライブハウスの「ブッキング担当」の人は「予定組みをする係」じゃなくて、「二重に重なってしまったバンドに平謝りする係」になっちゃう(泣)

あとは、「予定がバッティングしてる」っていう表現も良く使われるので、「バッティング」と「ブッキング」の音が似てるから、勘違いしているとも考えられる…

という訳で、スケジュールがかち合っちゃった時は、「ダブルブッキング」か「バッティング」を使いましょう〜!
まぁ素直に日本語で行け!って話もありますが(笑)

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