DOMAINE JEAN-JACQUES CONFURON CHAMBOLLE-MUSIGNY 2002
セパージュ: ピノ・ノワール
産地・格付etc: ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区 AOCシャンボール・ミュジニー 村名クラス
扱い・価格: (株)ラック・コーポレーション/4,200円
ブルゴーニュでは当たり年と言われてる’02のしかも著名生産者の村名クラス「ACシャンボール ミュジニー」です。ほんとはもっと寝かして飲むのがいいんでしょうが、ウチのちびっこセラーじゃそんなのは無理って事で、飲みたい時に飲む!(笑)
色はそれほど濃くないルビー系です。香りはめちゃ多くてグラスに注いでる時に「ふわっ」て香るくらいです。でも最初はベリー系とセメダイン系な感じだったんですが、時間経つと花系…って言ってもスミレとかじゃなくどっちかってゆーとバラとか、どちらにしても香りは濃いです。
味も変化が多くて、抜栓後まもなくは酸味ばかりが感じられたのに、どんどん果実味と甘みが増えてきて、しかも酸味が消えない…。ボルドーのマッチョ系なヤツとは違って、もの凄いコクがあるとかじゃないんだけど、「味が多い」ワインでした。