ドメーヌ・デ・オート・ノエル ／ ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ・シュール・リー ‘2004’

Domaine des Hautes Noelles MUSCADET SEVRE ET MAINE Sur Lie 2004

セパージュ： ミュスカデ
種別： 白
産地・格付etc： ロワール地方 ナント地区 AOCミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ
扱い・価格： ボニリジャパン(株)／1,300円

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近所のワイン屋でオススメされて買ってきた。セーブル・エ・メーヌの中のル・ランドルという地区の作り手。樹齢の高い良質の畑を所持しているらしい。シュール・リーの期間は8ヶ月…って結構長いよなぁ(汗)
淡い黄金色で香りも少し弱いかな。果実系…リンゴとかって香り。少し柑橘っぽい感じもあるかな…。
ほんのちょっと時間たつと、若干甘めの香り（これ樽香かなぁ？）と、シュール・リーらしくパン酵母っぽい感じの香りがしだしてきた。
果実味がかなりあるんだけど、苦味と少しの渋味がアクセントになっていて、すごい爽やかな味わい。ただ、コレもやっぱりMLF発酵 させてるのかなぁ。5月に飲んだのと一緒で、あまり酸味が強くなくて「ミュスカデはこんな味！」って思ってるのとだいぶ違う気も。