chateau Bouscasse 2002
セパージュ: タナ65%+カベルネ・ソーヴィニヨン25%+カベルネ・フラン10%
産地・格付etc: ミディ=ピレネー地方 オート=ピレネー県 AOCマディラン
扱い・価格: 少しお洒落めな居酒屋/3,000円
今日は、会社の面々で近くにあるちょいとコジャレた居酒屋さんに飲みにきた。レーベンブロイの生があるからっつって来たのもあり、のっけからハイピッチでビール飲無む(笑)
で、落ち着いてから、なかなか旨いモノが多い料理に合わせて、焼酎やワインへとうつっていく・・・と。 オレはワイン(笑)ってことでまず白は甲州のルバイヤートをひとつ。これ前もここで飲んだんだけど、非常に良い。ブリヤンじゃないので〜って時に飲む甲州としてピッタシ。・・で、次は赤と。お薦めの数本の中にシャトー・モンテュスで有名なアラン・ブリュモンさんの手がけるシャトー・ブースカッセがあったので、それを頼む。
モンティスと一緒で、AOCマディランです。かなり色は濃い。赤紫に少し黒を混ぜたか?って位の濃さ。香りはシラーとかが入ってるわけじゃないのに、少しスパイシー系なニュアンスのあるブラックベリー系。口当たりはとてもまろやか。酸味が少し少ないが他の要素はとても充実しててなかなか気に入った。